数回にわたって、脳の働きを考察し、ラフスケッチを描いてきた。
これは、脳のデザインをしていくための基本構造を捉えるためだ。
その結果、私は、「脳のワークは4つのステージに分けられる」と考えた。
だが、当然のことながら、脳のワークは、機械的に進められるわけではない。
「ハードウエアとしてのツールは、誰にも同じ結果をもたらすが、
ソフトウエアとしてのツールは、
それを使う人の脳が加わることで、個性的な結果を生み出す」
この「使う人の脳が加わることで」の部分は何か、が、問題だ。
その部分を考察することで、最終結論が生まれる。
その1つが、「脳をデザインする」とは、
「自分をデザインする」であり、「自分を育てる」ことなのだ、ということだ。
脳のデザイン<完結編>を、どうぞ!
Welcome 月刊・マンダラート No.063 SEPTEMBER 2010
→まぐまぐプレミアム「月刊・マンダラート」
「脳をデザインする」というアプローチを始めて、
これまでに、3枚のラフスケッチを描いてきた。
そしてまた、今日、4枚目のラフスケッチを描こうとしている。
ラフスケッチは、最終的な解決案を打ち出すための、軽いジャブのようなもので、
このジャブの的確さが、最終的なパンチを有効打にさせるのだから、
ココロして打たなければならない、のです。
その意味で、今回のジャブは、我ながらなかなか鋭い切れ味で、
相手をグラつかせるくらいの効き目があるのではないか、と思う。
いや、グラついたのは読者の方かもしれない(笑)。
今日の一発で、目が覚めてくれれば嬉しいのだけれど。
ともあれ、この一打で、脳のデザインの完成イメージが浮かび上がってきた。
そろそろ次のラウンド辺りで決定打を繰り出したいと思っている。
そのためにも、今回のラフスケッチは重要だ。
充分に理解しておいて欲しい、スケッチです。
では早速、8月号をどうぞ!
Welcome 月刊・マンダラート No.062 AUGUST 2010
→まぐまぐプレミアム「月刊・マンダラート」
脳をデザインする (1)(2)と、脳の機能構造を考察してきました。
それを基にして、いよいよ具体的なデッサンを描いて、
「脳のデザイン」へ取りかかろうと思うのですが、
ここで一寸待って!
私たちは、今、何のために、この「脳のデザイン」をしようとしているのか?
その目的を確認しておくことにしたいのです。
私たちは、何かを考え始めると、
一途に、考えを進めようとしてしまいますが、
途中で一度、今自分は何をしようとしているのか?
という問いをしてみる必要があります。
人間の思考は、ゴルフのボールのように、
あるときはスライスし、またあるときはフックして、
思わぬ方向に飛んでしまうことがあります。
真面目であればあるほど、
思考に乗っていれば乗っているほど、
ちょっとしたことをキッカケにして、
目的から外れてしまうことが、よくあるということ。
というわけで、目的の確認は、とても大事なことです。
ここで一度、それをしておこうと思います。
「目的なんて分かっているでしょう?
人生を変えるような素晴らしい脳と出会いたいんだよ!」
「ま、ま、そう慌てずに。ここが大事なところなんだから」
というわけで、今月は、ココロ静めて、
自分は、何をしようとしているのかを見詰めましょう。
Welcome 月刊・マンダラート No.061 JULY 2010
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