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January 20th, 2012 Hiroaki Imaizumi

まぐプレ最新号: 「5Wマンダラ」という思考の修練

昨年、私たちは、未曽有と言える規模の災害に直面し、
国家機関の危機管理の、あまりにもの体たらくに、唖然としたことを
忘れてはいない。

国政を預かる政治家たちをはじめ、
キャリア組の官僚たち、あるいは最高学府を預かる学者たち
その誰もが、目前の「出来事」に対処できなかった。

ここから、気づかされたことなのだが、
問題解決としての思考について、
私たちは、勘違いしていなかっただろうか。

問題に直面してから、思考がスタートするもの、と、思っていないか?

問題を設定してから、資料を集め、種々検討を重ねて、提案書を作る ….
というワークが、当たり前なこと、と、思っていなかっただろうか。
だから、突然立ち現れた問題に対して反応が出来ない。

問題にぶつかってから考え始めたのでは、間に合わないことが沢山ある。

即反応出来ないことを、「想定外」だった、などと言うけれど、
問題とは、基本的に、想定外なのだ。

例えそれが、想定外であったとしても、即対応しなければ、
「職務」の達成できない仕事は、沢山ある。

それが、本来の、仕事ではないのか。

そのためにこそ、思考の訓練が、不可欠なのだ。
いや、訓練などと言っているうちはダメなのかも知れない。

かって武士は、日々に、武士として「生きる」修練を積んでいたという。

今月は、その修練の「型」としての5Wマンダラの話をしよう。
5Wマンダラは、その「生き方」の修練をすることなのだ。
           
           
           
           

Welcome 月刊・マンダラート No.080 FEBRUARY 2012

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