まぐプレ最新号: セル学入門3 言葉のチカラ
私たちは、言葉を、誰かから教えられたのだろうか?
人間は、言葉を学び取る「本能」があるのだ、と言われる。
生後1年も経たないうちに、何かしら、言葉を理解しはじめ
あっという間に、言葉を操作出来るようになっていく。
もちろん、母親など、身近な人々の言語をリピートしながら覚えていくのだが
恐らく、本人には、教えられたとも、学んだという意識もないはずだ。
大人になって思うことだが、言葉遣いのウマイ人がいることに気づく。
美しい言葉だとか、文学的な表現、などという意味ではない。
「言葉のチカラ」を発揮させている、という意味だ。
人は、言葉を獲得することによって、人間になった。
ということは、人間の能力とは、言葉の能力なんだ、ということになる。
それは、人間の「思考」は、言葉によって行われる
という一言によって、証明される。
そして、その言葉を使うときに
言葉のチカラを発揮している人と
チカラのない言葉で、「生きている」人との、違いがある、
ということに気づく。
では、チカラのある言葉とは、どういう言葉なのだろう?
Welcome 月刊・マンダラート No.078 DECEMBER 2011
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