コラム【言葉の八面体 026】 < CLIE >
言うまでもなく「パーム版」マンダラートを使うには パーム・マシンがいる。
そこで パーム・マシンは何を買ったらいいですか? という問いが寄せられる。
デジタル・ツールの世界の変遷が激しいのは 今に始まったわけではないけれど
パーム・マシンの移り変わりの激しさは ちょっと類を見ないかも知れない。
例えば Handspring や Palm Computing という それまで主流だったメーカーは
日本のマーケットから ほとんど姿を消してしまったようだ。
それに変わって ソニーだけが 息をもつかせぬ勢いで
新製品のラッシュを浴びせてくる という感じになっているから
今 日本でパーム・マシンを買うとなったら ソニーの CLIE(クリエ)になる。
そこで今日は その CLIE の中からズバリ 買うならこれでしょう!
という機種を2つ選んで紹介しようと思う。
まずは
● CLIE PEG-SJ33(¥29,800)
OS4.1 ですが もっとも軽量かつシンプルな 好感の持てるマシンです。
個人的には このボディが アルミかチタンになって欲しいところですが。
もちろん マンダラートを使用するには 必要かつ十分。
縦×横×厚みが 72.5×107.8×22mm(172g)というサイズも
ワイシャツの胸ポケットに入るという 携帯性に優れた機種です。
● CLIE PEG-NX80V(¥59,800)
こちらは縦×横×厚みが 71.9×131.5×21.8mm(235g)と
やや大きく 重くなりますが キーボードタイプであったり デジカメがついたり
コンパクトフラッシュタイプの通信カードを入れるスロットが用意されているなど
多機能型のハイエンド・マシンです。
その他の機種は 上記2機種の間にあるものと理解していいでしょう。
予算と好みで(特にデザインは 常に持ち歩くツールとして重要です)ご自由に。
また最新機種として
● CLIE PEG-UX50(¥69,800) がありますが
これの評価は 正直いって 私には難しい。
電子辞書のような横型タイプで(画面が もう少し大きいといいのになぁ)
キーボード部分は 間違いなく「操作しやすく」なってはいますが
PDA というよりは 超小型パソコンという性向を強めているところが気になります。
機能を盛り込みすぎることで 操作性が悪くなると PDA ではなくなります。
これを選ぶかどうかは ご自分で 店頭で手にとって確かめてみてください。
マシンを手にしたら すぐにマンダラートをダウンロードしてください。
ワクワクする 新しい世界が開けてきます(^^)。
なお CLIE については ソニーのサイトから情報が得られますが
CLIE users club というサイトがあって こちらの「ユーザの生の声」もまた
参考になると思います。( http://www.clieclub.jp/ )





