blog: Mandal-Art Eye

今泉浩晃のMandal-ArtEye

雑談室 のアーカイブ
May 22nd, 2010 Hiroaki Imaizumi

●雑談室● cafe mandala ●

「連載 実践塾:セルを開くと自分が見える」も30回目を終えました。

日々、楽しんでやっている人もいらっしゃるでしょうが、中には、

「こんなことやっていて何になるんだろう?」と思う人も、いるかも知れない。

そんな人に、ちょっと中休みの、アドバイスです。

                 ☆★☆

このプログラムを創ったときに、早速取り組んでくれ、
全問をやり通したある企業経営者から、丁寧な礼状をもらったことがありました。

その中で、彼は、こう書いてくれました。

「すべての人が、このプログラムをやるべきだ。
中でも、経営者と名のつく人には、必須だ、と言っていい。

私は、これをやることで、経営というものが、本当に解ってきました。

経営学と名のつくものが教えてくれなかった、
本当の経営というものが分かってきたのです。

まさに、すべては、自分の中にあったのですね。」

                 ☆★☆

自分を知るということは、どういうことなのか?

「自分を知ると、何が分かるのか」、ということの理解は、人さまざまです。

が、この理解によって、やること、学ぶことは、大きく違ってきます。

何かを学ぶということは、それが何であれ、自分を知ることであって、
自分を知って始めて、学んだことの意味が、本当に分かるからです。

                 ☆★☆

自分を知る、ということは、

  人間を 知ること

  仲間を 知ること

  社会を 知ること

  顧客を 知ること

  商品を 知ること

  経営を 知ること

  社員を 知ること

  仕事を 知ること だった、

と、先の経営者は書いてくれました。

                 ☆★☆

自分を知るという、一見、非常に、個人的なワークを通して、

それまでの「個人脳」の世界から「社会脳」へと、世界を切り開いてくれます。

もちろん、すべての人が企業の経営者ではありませんが、

自分の人生を経営していくという意味では、すべての人が経営者です。

                 ☆★☆

以上をヒントに、展開(思考)を続けてもらえれば、

自分を知ることが、すべての「始まり」であることを、
実感してもらえると思います。

この「セルを開くと自分が見える」も、あと3週間で終わります。

せっかくのチャンスですから、楽しみながら、成果へつなげてください。

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April 9th, 2010 Hiroaki Imaizumi

●雑談室● cafe mandala ●

マンダラートの「実践塾」を開講しよう

マンダラートは、人生のあらゆるシーンで活用出来る、
思考のためのソフトウエアだ。

何事であれ、やってみる、実践することが、
そのことを理解し、習得するための近道なのだが、マンダラートも同じ。

そこで、使ってみたいけれど、何から始めたらいいのか?

という人のための「入門講座」を始めよう。

                 ☆★☆

今、まさに新学期。

小中学生、高校、大学生から社会人まで、ピッカピカの1年生がまぶしい。

マンダラートも、ニューカマーへのオリエンテーションをしよう。

原則として、1日1問の問いを連載して、1日に1枚のマンダラをつくってもらう。

でも、毎日なんて大変だよと言うだろうから、週5日にしよう。

iPhone 版を持っている人なら、朝、それに入れておいて、
電車の中とか、昼休みとか、ちょっとした空き時間などに、少しずつやる、

そんな「問いかけ」に「答える」 exercise です。

                 ☆★☆

これをやると、どんな効果があるのか、
そのための説明などを、来週の5日間でやるつもりだから、
実際の「問いかけ」が始まるのは再来週からになる。

タイトルは

「連載実践塾:セルを開けば 自分が見える」

にしよう。

連載期間は、イントロ部分の最初の週を除いて、8週間を予定している。

がんばってトライしてください。

8週間後、あなたの人生に何らかの変化が生まれていたら、嬉しい。

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April 19th, 2005 Hiroaki Imaizumi

●雑談室● cafe mandala ●

● あなたは何をどうしたいのか?

人間の行動は 幾重にも重なった 目的の連鎖の上で行われているのだ
と 言い続けている のだけれど

行動の 目的や目標は 
「それはなぜ?」とか 「それは何のため?」と 問い続けると 
究極的に 人生の目的にまで 繋がっていくだろう。

人生の目的は さまざまだ。
人の数だけある と言ってもいい。

しかし それらを さらに追求していくと
不思議なことに さまざまな目的が 同じような言葉に収斂し始める。

例えば 「健康」とか「豊かさ」という言葉である。

こうした言葉に到達したときに
それらは 人間としての 共通な「願望」であることに気づくのだ。

                 ☆★☆
                 
「何のために それをやるのか?」
「どうして そのように やるのか?」
「その目的を達成するためなら もっといい方法はないのか?」

このような「問い」を 次々に投げかけていくことを
「目的追求法」という。

実は これこそ パーム版マンダラートで やってみて欲しいことなのだ。

なぜなら 目的追求とは 「階層を超えていく思考」だからだ。

「階層性を超えた思考」を 
こうもやすやすと行えるツールは 他にないことを実感するはずだ。

                 ☆★☆

同時に 目的を追求して 展開していった結果が
ほんとうに納得できるもの であるか どうかは
収束させてみれば 明快になる。

「収束」とは 展開していったコースを 逆に辿ってくることで
この「降りていって」「登ってくる」ことが 明快かつ容易に行えるのが
サイバー・マンダラ 中でも パーム版が得意とするところ なのだ。

思考の「推敲」とは この「階層の上り下り」なのだ ということをも 
パーム版は 実感させてくれるだろう。 

                 ☆★☆

目的の追求・明確化は 人生の時間を無駄にしないための 重要な技術だ。

もともと 自然界の動物は 非効率的な行動を取っていては生き残れない
という厳しい条件の中で 生きなければならなかった。

さまざまな動物が 滅び 生き残ってきたのだが
その分かれ目は 効率的な行動がとれたか どうか だ。

人間は それを「思考力」で乗り切ってきた。
それが 人間の「大脳」であり 「新皮質」であり 「知能」なのだ。

                 ☆★☆

ならば 「知能とは何か?」

知能とは 「予測」するチカラだ。

このメルマガのスローガンに 「発想・着想・構想・予想」と謳ってあるけれど
発想も 着想も 構想も すべては予想のためにある ことに気づくだろうか。

こうしたら どうなるか?
ああしたら どうなるか?

考えるとは 「予測する」ために行う 行動のシミュレーションなのだ。

「こうすれば こうなるだろう」という予測に 確信が持てたとき
人は 行動を取ることが出来る。

                 ☆★☆

フランス人の フェルディナンド・レセップス(1805-94)は
エジプト王モハメッド・サイドの協力を得て スエズ運河の開通を成功させた後
パナマ運河に挑戦した。

パナマでは 大労働力を動員できる王様が いなかった。

やむなくレセップスは 現地人を一人一人雇用しなければならなかった。

「金をやるから働け」 とレセップスは言う。
「金を貰って どんないいことがあるのか」 と現地人が訊く。

「金持ちになれば 寝ていても暮らせる」
「それなら 今でも 寝て暮らしているからいい」

かくして レセップスの会社は破産し
彼は 投資者から訴えられるはめになるのだが・・・

                 ☆★☆
                 
レセップスが相手をした人たちには 金というものに対するイメージがなかった。
同時に ワークというものに対するイメージもなかった。

そこに 「金持ちになれば 寝ていても暮らせる」というメッセージを送っても
彼らを動かすことは出来なかった。

これは 今の私たちについても同じだ。

目的追求に使う言葉やイメージが
あなたを 行動に導くチカラを持っているかどうか です。

                 ☆★☆

・・というわけで
今週は 「目的追求週間」にしようと思う。

あなたが やっていること やろうとしていること 1つ1つをマンダラに載せ
「何のために それをやるのか?」を展開し続けてみて欲しい。

時あたかも「ゴールデンウイーク」。
光り輝く思考が これからの人生を さらに光り輝かせてくれるかも知れない。

目的を持つ ということは
人生を左右するほどのコトなのだ ということが分かってきます。

                 ☆★☆

ゴールデンウイークの次週は 休刊いたします。

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